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2. 一番街 | 沖縄酔い処放浪記

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1975年に沖縄で初めてアーケード化され、地元の人々に親しまれてきた一番街。観光地ではなく、地元の人々が日常生活を営む場として根付いています。一番街があるコザ(愛称)は米軍基地が近く沖縄市の中心エリアで、沖縄文化とアメリカ文化の両方が混在した独特な街並みが広がり、ここでは那覇市とは違う沖縄市独特の雰囲気や歴史を感じることができます。

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商店街の中心には「商店街交流ひろばコザBOX」があり、沖縄市の情報発信場所や休憩所として活用されています。老舗の店舗だけでなく、若いクリエーターや外国人経営の店舗も増え、地元の歴史と新しいアイデンティティが交錯する場所として、新しい息吹を感じられます。

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一番街の入り口には新しく映画館がオープンし、地元のコミュニティにエンターテインメントの場を提供しています。昼と夜で異なる雰囲気が広がり、昼は商店街、夜は沖縄市の飲み処として、せんべろ、地ビール、日本酒などバリエーションに富んだお酒があり、地元の方はもちろん”通”な方から愛されているエリアです。

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夜になると、一番街は賑やかになります。居酒屋での「せんべろ」や現地の本格的な海外料理店、地元ならではのカクテルなど、日本にないようなちょっぴりディープな飲み歩きスポットとしても人気を集めています。また、音楽の街という事もあり、定期的に商店街内で地域の手作りライブが開催されているので、地元の人たちと一緒に楽しむことが出来ます。

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一番街の進化とアメリカ文化と融合した地元コザの魅力は、地元の人々の生活を支える場でありながら、新しいアイデアや文化が芽生え、進化し続けています。観光客にとっても、地元の魅力が色濃く感じられる穴場となっています。

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