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4. 公設市場裏せんべろ街 | 沖縄酔い処放浪記

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「旧那覇市第一公設市場」跡地の裏手に広がる公設市場裏せんべろ街は、まるで昭和の時代にタイムスリップしたかのような雰囲気が漂う素敵なエリアです。ここでは、昔ながらの沖縄の魅力が色濃く残り、安くて美味しい大衆酒場や角打ちの立ち飲み屋が多くあります。

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正確な名称は存在せず、このエリアを指すために「公設市場裏せんべろ街」という名前が独自につけられています。牧志公設市場は、戦後闇市の頃から「沖縄の台所」として賑わってきましたが、2019年に施設の老朽化に伴い立て替えられ、2023年3月に晴れてリニューアルオープンしました。その裏手に広がるのがレトロでノスタルジックな世界「公設市場裏せんべろ街」です。

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【せんべろ】とは、作家・中島らもさんが友人たちと使っていた言葉で、「千円でべろべろになれる酒場」という意味が込められています。「ドリンク3杯とおつまみ1品のセットが1,000円で楽しめる」お店が多く立ち並んでいることから【せんべろ街】と呼ばれ、美味しいお酒や伝統的な料理を手頃な価格で味わえます。

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地元民にとっても愛されている「公設市場裏せんべろ街」では、街全体がアットホームな雰囲気に包まれています。地元の人々と楽しく触れ合いながら、美味しい料理とお酒を楽しむことができます。街角には昭和の面影が残り、まるでタイムスリップしたような気持ちになれ、訪れる人々に昔ながらの沖縄の魅力を感じさせてくれます。その中で過ごす時間はまさに特別なものになるでしょう。

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