4. 琉球Styleまつもと

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沖縄には、食は命の薬(ヌチグスイ)という医食同源の考えがあり、沖縄独自の食材をバランスよく美味しく食べていました。 現在、琉球料理の正しい調理法や名称を知る人も少なくなり、継承すら難しくなっています。先人からの大切な伝統と知恵を、次世代に引き継ぎたいという思いから、松本嘉代子学院長により「松本料理学院」が開校します。

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沖縄の家庭料理を中心に基本の料理から伝統的な宮廷料理まで、さまざまな料理を学べる松本料理学院。2001年の店舗改装に伴い、カフェ「琉球styleまつもと」を併設しました。

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料理教室では沖縄の豊かな食文化を学べる「琉球料理科」、初めてのお料理を習う方には「食のいろは科」、旬の食材の持ち味を生かし、ジャンルにとらわれない「おもてなし科」があり、遠方の方も参加できる「オンラインワークショップ」も開催しています。

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「琉球Styleまつもと」では料理教室が休みの日に沖縄の島野菜や豚肉など県産食材を活かした心と身体に染み渡る本格的な「琉球料理」が堪能できます。メニューには、朝ごはんに「ふーちばージューシーセット」、ランチにはイナムドゥチやラフテー、中身汁など伝統的な琉球料理が味わえる「うちなープレート」等が選べます。

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「先人からの大切な伝統と知恵を、次世代に引き継ぎたい、それもレシピを紹介し残すだけでは不十分で、実際に知り、作り、食べるという、体験と味覚の伝承が何より大切」と語る松本嘉代子学院長のもと、伝統的な琉球料理を届け続けています。

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