• 施設紹介
  • 施設情報
  • SNS

2. 沖縄空手会館 | 空手発祥の地 沖縄

  • 施設紹介
  • 施設情報
  • SNS

沖縄県豊見城市に立つ沖縄空手会館は、2017年3月4日に開館し、豊見城城址公園内に佇む空手のテーマパークともいえる施設です。敷地面積は約3.8ヘクタール、延床面積は約7810平方メートルで、道場施設、展示施設、特別道場などが配置されています。

Introductory-Image-1

会館は、沖縄伝統空手を独自の文化として保存・継承・発展させることを目的に建設されました。アクセスは那覇空港からクルマで約14分と非常に便利で、観光客や空手愛好家だけでなく、一般の人々も利用できる施設となっています。

Introductory-Image-3

10月25日の空手の日には、特別道場の壮大な空間で力強い伝承者たちによる「奉納演武」が行われています。また会館内には展示施設があり、空手の歴史や資料を見ることが出来ます。ショップでは空手グッズを販売しており、レストランでは「空手そば」などを味わうことが出来ます。

Introductory-Image-5

2018年には第一回沖縄空手国際大会が開催され、その後は定期的な沖縄空手世界大会及び沖縄空手少年少女世界大会の開催地となっています。また、県や国内外の空手団体が主催する空手の国際セミナーや初心者向けの空手教室などにも利用されています。

Introductory-Image-7

この空手会館は、展示施設内で歴史を学ぶことができるほか、空手大会やセミナー、空手教室、瓦割り体験などで空手に触れることができる場として、空手愛好家をはじめ観光客や地元の人々にも喜ばれています。

スポットをGoogle Mapsで開く